【オンデマンド・2時間研修】課税仕入れの用途区分の判定の方法
講師紹介
藤谷武史 東京大学社会科学研究所教授
1999年 東京大学法学部卒、2009年 ハーバード大学S.J.D.(法学博士)。東京大学助手、北海道大学助教授・准教授、東京大学社会科学研究所准教授を経て、2019年より現職(東京大学社会科学研究所教授)。
会場 |
オンデマンド配信(視聴確認はこちらからhttps://www.jtri.net/webstudy/studies/login/sample) ※お申込み前に上記より視聴確認をお願いいたします。 |
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日程 | 2025年08月01日(金)~ 2026年08月01日(土) |
定員 | 1,000名 |
研修時間 | 2時間認定いたします。 |
受講資格 | どなたでも受講いただけます。 |
共催 |
開催にあたって
【オンデマンド・2時間研修】課税仕入れの用途区分の判定の方法 | |
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研修内容 |
消費税法において、非課税売上に対応する仕入税額控除が認められないという原則は、場合によっては不合理にも思われる課税上の帰結をもたらします。この点で最近注目された最高裁判決では、課税仕入れの用途区分の判定の方法についての割り切った考え方が示されていますが、その射程は冷静に見極める必要があります。 |
テーマ |
事例研究ゼミ ・消費税法の仕組み 非課税売上と仕入税額控除 ・ADワークス事件の事案分析 ・最高裁判決の分析 ・最高裁判決の射程 仮設事例を手掛かりに考える ・「判例」の読み方 |
- 注意事項
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■賛助会員の方(普通会員・特別会員・法人会員(2名まで)が対象)
【受講の流れ】
・「講座・セミナーお申込み」ボタンからログインをすると視聴ページに進みます。
・最後まで視聴いただくと、日税連の研修受講管理システムへのリンクが表示されますので、ご自身で受講登録をお済ませください。
・期間内であればいつでも視聴いただけます。
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■上記以外の方
【受講の流れ】
・お申込み後に送信されるメールに記載の銀行口座へ、受講料をお振込みください。
※振込手数料はご負担願います。また、入金後のキャンセルはお受けできませんので、予めご了承ください。
・ご入金の確認後、視聴専用サイトのURLをメールにてご案内いたします。
・任意のタイミングで視聴専用サイトにログインのうえ、視聴を開始してください。初回ログイン日を視聴開始日とみなし、そこから最長1か月間視聴いただけます(ただし、配信期間内に限ります)。
・税理士の方は、最後まで視聴いただくとメッセージが表示され、視聴完了日が記録されます。その記録に基づき当センターが受講登録を行います。
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【その他】
・1名のお申込みに対し、複数名での受講はご遠慮ください。複数名での受講が発覚した場合、人数分の受講料をお支払いいただきます。
・研修内容等は講師の都合上変更になり得る事をご承知おきください。最新情報は当センターセミナー情報欄をご確認ください。
・PC及びインターネットのサポート等はいたしかねますので、予めご了承ください。
・研修内容等の一部または全部を無断で複製・複写・転載・改変することは固くお断わりいたします。
【個人情報について】
・ご提供いただいた個人情報については、公益財団法人日本税務研究センター個人情報保護方針に基づき研修会案内等の送付等利用目的の範囲内で適切に取り扱います。
受講料 | |
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賛助会員 | 0円(割引価格) |
それ以外の方 | 4,000円 |
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