第23回(平成12年度)「日税研究賞」授賞者

「日税研究賞」授賞者は以下の通りです。
同一入選位内においては氏名の五十音順です。所属は執筆もしくは公表当時に準じます。

研究者の部

<入 選> 4点

浅妻章如(大学院生)
アメリカの売上税・使用税におけるnexusの研究

井上喜文(大学院生)
フリンジベネフィット課税と企業行動

榊原正幸(大学助教授)
法人の配当課税規定に内在する問題点

久冨一芳(大学院生)
強制執行および滞納処分における差押禁止財産制度の意義と課題

<奨励賞> 3点

黒田敦子(大学院生)
アメリカ合衆国における自己株報酬・年金の法と税制(税務経理協会、H11.6)

松沢智(大学院講師・弁護士)
租税処罰法(有斐閣、H11.2)

山内進(大学教授)
租税特別措置と産業成長-租税特別措置の効果分析-(税務経理協会、H11.2)

税理士の部

<優秀賞> 1点

石塚洋一(東京税理士会)
知的財産権取引にかかるソース・ルール

<入 選> 1点

兼平裕子(四国税理士会)
エネルギー政策の転換を促すための租税制度の再検討-炭素税の導入をめぐる法的問題の検討-

<奨励賞> 1点

桝家小鈴(全国女性税理士連盟会長)
固定資産税の現状と課題(信山社、H11.3)

実務家の部

<入 選> 2点

内堀民雄(会社員)
移転価格税制における相互協議-日米の事前確認における問題点-

三上寛治(国家公務員)
美術品に関する課税制度

一般の部

該当者なし

日税研究賞「入選論文集」はこちら

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