【オンライン・1か月視聴可】税理士実務に活かす紛争予防税法学―裁判官の法的判断の構造を学ぶ
講師紹介
増田 英敏 専修大学大学院法学研究科教授・法学博士・弁護士
1956年 茨城県に生まれる。法政大学大学院修了。法学博士(慶應義塾大学)。現在、専修大学大学院法学研究科教授、同大学院法学研究科長、弁護士、地方裁判所民事調停委員、租税法学会理事、租税法務学会理事長、日本税法学会常務理事、(公財)租税資料館評議員。元税理士試験委員、日本学術会議研究連絡委員18期、19期、ワシントン州立大学ロースクール客員研究員(1993年)、ハワイ州立大学経営大学院客員研究員(2000年)。
〔主要著作〕
会場 | オンライン配信(視聴確認はこちらからhttps://www.jtri.net/webstudy/studies/login/sample) ※お申込み前に上記より視聴確認をお願いいたします。 |
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日程 | 2021年03月16日(火)~ 2022年03月16日(水) |
定員 | 1,000名 |
研修時間 | 4時間認定いたします。 |
受講資格 | どなたでも受講いただけます。 |
共催 |
開催にあたって
【オンライン・1か月視聴可】税理士実務に活かす紛争予防税法学―裁判官の法的判断の構造を学ぶ | |
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研修内容 |
本研修は紛争予防税法学を学ぶことにより税務調査に対する法的対応力を錬成することを目的とする。リーガルマインドを身につけることにより税務調査に対する税法理論の構築のための紛争予防のための税法学を学ぶことにする。注目裁判例を素材に裁判官の法的判断の構造を学び、紛争予防税法学の視点から税務調査対応力を身につけることを目指す。 |
テーマ |
理論ゼミ ①東京国税局が発信した税務調査に活かす判決情報を素材に税務調査で何が問題になるのかを整理し、事実認定の考え方や要件事実論の視点から税務調査実務に役立つ租税法を学ぶ。 ②紛争予防税法学は租税法実務に法の支配を確立するツールであること。 ③税理士の職務になぜリーガルマインドが有用か。 ④裁判官の法的判断の構造を学ぶことにより税務調査における主張・立証力を錬成する。 ⑤リーガルマインドがなぜ紛争予防に有益か。 ⑥代表的な裁判例を素材に事実認定や証拠収集の意義など、税理士実務を法的にとらえる手法を学ぶ。
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- 注意事項
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【申込み】
・当センター賛助会員の普通会員・特別会員・法人会員(2名まで)は割引価格で受講いただけます。
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【受講料のお振込み・キャンセル】
・受講料のお振込みの際は振込手数料をご負担願います。
・受講料は口座振込のため、別途領収書は発行しておりませんので予めご了承ください。
・入金後のキャンセルはいたしかねますので、予めご了承ください。
【受講方法・受講認定方法】
・入金確認後に受講案内及び動画視聴URLをメールにて送信いたします。
・レジュメの発送はありません。動画視聴URLにてダウンロードの上ご利用ください。
・視聴可能期間は、視聴開始日から1か月となります。
・1名の申込みに対し、複数名での受講はご遠慮ください。複数名での受講が発覚した場合、人数分の受講料をお支払いいただきます。
・税理士の方は、受講後に受講登録ボタンをクリックの上、受講申請手続きを行ってください。
【その他】
・PC及びインターネットのサポート等はいたしかねますので、予めご了承ください。
・ご不明な点や申込方法については講座・セミナー係(03-5435-0912)までご連絡ください。
・研修内容等の一部または全部を無断で複製・複写・転載・改変することは堅くお断わりいたします。
【個人情報について】
・ご提供いただいた個人情報については、公益財団法人日本税務研究センター個人情報保護方針に基づき研修会案内等の送付等利用目的の範囲内で適切に取り扱います。
申し込み状況 | 空席あり |
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受講料 | |
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賛助会員(普通・特別・法人) | 6,000円(割引価格) |
それ以外の方 | 10,000円 |
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